◆道の駅「安達」

[二本松市]

ドライブルートの魅力!

安達太良山を望む、広く見晴らしのいいルート!
主要国道・国道4号線の上り線側にあり立ち寄りやすく、北の玄関口「ふくしま」を通るドライバーの憩いの場として、県内外、様々な人々に利用されています。

道の駅安達には、二本松市産の野菜や果物等を扱う青空市、二本松市の特産品を中心とした福島県内のお土産品を数多く取り揃えた地域物産コーナー、軽食、コンビニ、ガソリンスタンドが軒を並べています。

平成8年度に「グッドトイレ10賞」の表彰を受けた「おもてなしトイレ」は、表から見えない清掃のためのメンテナンススペースを設けるなど、便利で気持ち良く利用できるトイレのための、様々な工夫が施されています。

二本松市は大正から昭和にかけて東北最大級の和紙の里として知られていました。館内の和紙伝承館では、伝統の「上川崎和紙」を受け継ぐ、職人の紙すき技を見ることができます。紙すき体験や、和紙を使った工芸品作りの体験にも参加できます。
ゆったりとした時間が流れる落ち着いた和の空間で、一息ついてみてはいかがでしょうか。

ココが道の駅の魅力!

日常に疲れたら立ち寄ってみて!そこは癒しの空間
平成13年に建設された和紙伝承館は、和紙の伝承と保存に取り組んでおり、和のこだわりを大切にし、紙すき体験などほかにはない体験ができる施設となっています。
和を基調とした和紙工芸品やかわいい和雑貨、昔懐かしいおもちゃなどが並び、和紙の持つ暖かみや素朴な質感に魅了される人も多く見られます。

伝承館では月1回、「一閑張り(いっかんばり)」の講座が開催されています。一環張りは漆工芸のひとつ。かごに和紙を張り柿渋を塗って仕上げます。同じものはひとつもない、自分だけのオリジナルが作れるとあり、県外からも申し込みがあるほど好評です。

和紙の原料はクワ科の植物の楮(こうぞ)。原料の栽培からおこない、人の手でひとつひとつ丹念にすき上げます。和紙の独特な風合いはため息がでる美しさです。

楮を原料にしたソフトクリーム「和紙ソフト」はとても珍しく、話題性抜群。ミルクベースに楮の葉の粉末を混ぜ込んで作られており、味は抹茶にも似ていておいしいと評判です。

おすすめの逸品!!

原点に戻り、和の心に触れてみて!
和紙伝承館には、約20種類の和紙とはがきや色紙などの紙加工品、上川崎和紙で作られた約120種類の工芸品を販売しています。

月極めで展示スペース貸し出すレンタルBOXには、地元の製作者の手作りの工芸品が並びます。バラエティーに富んだ商品展開で、来るたびに新しい発見ができるので飽きずに楽しめます。

道の駅安達は国産にこだわり「安心・安全・適正価格」がモットー。旬の野菜や果物、おこわなどの加工品が販売されています。お土産品のほか、こだわりの商品を厳選して提供しているのが特徴です。



道の駅の利用を通じて、地域活性の波及を生んでほしい!

東日本大震災後、幸い水や電気などのライフラインが無事だったため、次の日から休まず営業を続けることができた道の駅安達。

「店が開いていて安心した、というお客さんの声が励みになった」と震災後の状況を話すのは駅長の熊田さん。
避難者のトイレ利用やテレビ、お湯の用意、炊き出しの案内など、出来る限りの対応に尽力したそうです。

一時は水道の配管に支障が出てしまい、水が止まる事態に。当時は本当に苦労したそうですが、市と連携を取りなんとか乗り切ることができたといいます。
この時の努力を称え、国土交通省から災害対策功労者として、道の駅安達を含めた県内15の道の駅が表彰されました。

「震災があって気づくことも多かった。道の駅の役割の大きさを再認識して、これからに活かしたい。前を向いて、日々利用してくれる多くのお客様のためにも、営業し続け安心感を与えられれば」と熊田さんは笑顔をみせました。


2012年3月現在

●道の駅Data

●路線名/一般国道4号(上り線側) ●住所/二本松市下川崎字上平33-1 ●電話番号/0243-61-3100
●営業時間/軽食コーナー7:00~20:00 青空市8:00~17:00 地域物産コーナー9:00~18:00 
 アイス工房10:00~19:00(冬期~18:00) 食彩の郷くわっせ村10:00~20:00(冬期19:00) ●休館日/ 1/1
●駐車場台数/普通車:146台 大型車:40台 ●トイレ数/40器 ●身障者設備トイレ4器 駐車場6台 ●ベビールーム/無
[HPアドレス]http://www.michinoeki-adachi.jp/