|
◆道の駅「喜多の郷」[喜多方市]![]() ドライブルートの魅力!会津、喜多方、山形を旅するなら まずは寄りたい「道の駅」喜多方市は、蔵造りの町並みが有名。「蔵の町喜多方」と呼ばれています。道の駅を構成する4棟は、喜多方らしさを表現した、蔵造りの外観が印象的です。 喜多方をはじめ、会津や山形のふるさと自慢のお土産品が揃います。食事が楽しめる「ふるさと亭」。 喜多方の歴史と文化を知ることができる展示館「四季彩館」。 休憩所がありゆっくり過ごすことができる、露天風呂付き日帰り温泉「蔵の湯」。 そして「観光案内所」の4棟。 食事や買い物、温泉までが1カ所で楽しめる魅力のスポットです。 近くにはキャンプ場や散策コースが整備された中山森林公園もあり、5月のGWから夏休み、そして紅葉の時期と家族連れなどでにぎわいます。 ココが道の駅の魅力!珍しい温泉付き「道の駅」で旅の疲れを癒したい「蔵の湯」では、土日に蕎麦打ち実演がおこなわれます。蕎麦の中でも特に美味しい「雄国蕎麦」が食べられます。 レストラン「ふるさと亭」では、「喜多方ならではのおもてなしを」と地産地消にこだわった料理を提供しています。 全国でも有名な「喜多方ラーメン」。道の駅では、地元で生産されている小麦粉「ゆきちから」で打った「喜多方ラーメン」を食べることができます。お土産に「喜多方お土産ラーメン(道の駅オリジナルお徳用)」が人気です。 また、会津ならではの郷土食「こづゆ(具だくさんで醤油味の汁。おめでたい席の料理)」や「にしんの山椒漬け」など、地元の食材がふんだんに使われた定食もおすすめです。 おすすめの逸品!!話題沸騰!「喜多方ラーメンバーガー」バンズはなんとラーメンの「麺」。一つひとつ手づくりで作られています。道の駅オリジナル・喜多方ラーメンの麺をラーメンスープで茹で、小判状にまとめて堅焼きします。モチモチした麺でできたバンズに、醤油ラーメンのスープにとろみをつけたソースをぬり、間にはお好みで選べるブランド肉「会津地鶏」か「麓山高原豚」。ラーメンではお馴染みの食材、ナルト・ネギ・メンマが加わり、味を一層引き立てます。一度食べたらまた食べたくなる逸品です。 数量は毎日限定。平成23年現在、道の駅「喜多の郷」のみで販売しているレアな商品です。 ほかにも、地元のコシヒカリをラーメンスープで炊いたご飯に、ラーメンの具材をトッピングしたラーメン丼や、ラーメンピザ、カルボナーラならぬカルボラーメンと珍しいメニューが話題です。 ![]() ![]() ![]() いつも通りに安心安全を念頭に、地産地消でがんばっています
「モニタリング検査を受けながら、震災前と変わらぬ安心安全を念頭に、地産地消でがんばっています!」と山口駅長。
「ここに来るから味わえる、楽しめる、くつろげる。何度でも寄りたい道の駅「喜多の郷」にしたい。まだまだこれからです!」。とお客さまを楽しませる品揃え、企画の構想に今後の意気込みを見せる山口駅長でした。 毎年恒例のイベントもおすすめです。 春と秋に開催される「ご当地フードフェスティバル」は、会津地方の地産地消の新メニューが一堂に集まります。 平成23年度は、道の駅をはじめとする5店舗が集合しました。ラーメンバーガーをはじめ、会津地方各地域自慢のバーガー、サンド類が提供され、大勢の観光客や地元からの来場者でにぎわいました。 秋(11月初旬)には収穫祭が開かれます。平成23年度は、新蕎麦をはじめエゴマ豚丼、会津地鶏の親子汁など地元食材のフルコースがお得なチケット購入で販売されました。 会津方面へ出掛ける際は、お見逃しなく。 2012年3月現在 ![]() ●道の駅Data
●路線名/国道121号 ●住所/喜多方市松山町鳥見山字三町歩5598-1
●電話番号/0241-24-2920(案内所)0241-21-1139(事務所) ●営業時間/案内所8:30~17:00物産館地場産品の展示即売9:00~18:00(6~8月~19:00) レストラン「ふるさと亭」10:00~18:00(6~8月~19:00) 日帰り温泉施設「蔵の湯」9:00~21:00(最終入館20:00) 「蔵のまち四季彩館」9:00~17:00 ●休館日/年末年始 日帰り温泉施設:第1水曜 ●駐車場台数/普通車:74台 大型車:7台 ●トイレ数/22器 ●身障者設備/トイレ2器 駐車場4台 [HPアドレス]http://www.furusatosinkou.co.jp/ |