株式会社 郡山製餡
株式会社 郡山製餡
創業:昭和49年
福島県郡山市富久山町久保田字郷花4-16
024-943-5200
代表取締役:佐藤文吉
事業内容:生餡・練餡の製造販売。菓子・惣菜の製造販売。
製菓・製パン材料の販売

HP http://www.chuokai-fukushima.or.jp/anseian/
大正や戦後から郡山市の菓子を支えた製餡会社が協業
こだわりが生む美味しさと品質
郡山市富久山町の食品工業団地内で餡を製造する、郡山製餡(佐藤文吉代表取締役)。昭和49年に5件の製餡会社が協業して始まった会社です。大正や終戦後から開業した老舗が作る「餡」は、地元で永く愛される和菓子を支えてきました。東日本大震災の被害も少なく、震災後も変わらぬ味を作り続けています。

福島県の大手スーパーなどで販売されている「アンミツ」。20年ほど前から販売されている郡山製餡のロングセラーで、安定した品質と安全・安心へのこだわりが生んだ人気商品です。
商品はレトルト装置を導入し低温殺菌しているため、保存料は無添加。安心して食べることができる本当の美味しさがここから生まれています。
(写真:佐藤文吉代表取締役)
定番から特殊餡まで。バリエーションは120種以上
郡山製餡のベースとなっているのは、「こしあん」と「つぶあん」。そこから展開されるバリエーションは実に多彩です。
定番の餡だけで30~40種。特殊餡を含めると120種以上。特殊餡は100キロ以上の注文から製造に応じています。白あんをベースにしたフルーツ味の餡など、様々な菓子に合う餡がここから誕生しています。
学校給食用のダイスカットしたコンニャクゼリーなども製造。
手づくりにこだわり、心を込めてていねいに作られた製品は、外食産業などでも使用されています。
福島の菓子を支える
郡山製餡は平成24年で創業38年。取引先は300社以上にのぼります。
現在まで、水害による浸水や雪害による停電など、幾多の苦難を乗り越え、福島の菓子を底から支えてきました。

佐藤文吉社長は郡山製餡2代目。
厳選した原料を利用し、美味しいもの、安心して食べられるものを消費者に届けたい、という思いは、脈々と受け継がれています。


平成24年3月取材
(写真下:左から「アンミツ」「小倉あんみつ」「抹茶あんみつ」)